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スバル、新開発水平対向エンジン「CB18型」の疑問点を確認 「EJ20時代の強度剛性思想を採用」

 10月15日に正式発表が予定されているスバルの新型「レヴォーグ」。その新型レヴォーグには新開発の水平対向4気筒DOHC 1.8リッター直噴ターボ“DIT”「CB18」エンジンが搭載されている。このCB18エンジンは、最高出力130kW(177PS)/5200-5600rpm、最大トルク300Nm(30.6kgfm)/1600-3600rpm。排気量は1795cc、ボア×ストロークは80.6×88.0mm(ボアストローク比約1.09)で圧縮比10.4。現行レヴォーグに搭載されているFB16同様に無鉛レギュラーガソリンを用いている。

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