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三菱自動車が遊んで学べる社会体験アプリ「ごっこランド」に新規パビリオンを出店

●大人も子どもも楽しめるコンテンツで電動車のメリットを学ぶ

三菱自動車は、キッズスターが提供する社会体験アプリ「ごっこランド」に、新規パビリオン「はしれ!!でんきじどうしゃ」を2019年4月26日から出店しました。

「ごっこランド」は、「なりきり」「ごっこ」遊びを通じて、社会の仕組みを親子一緒に遊んで学べる無料アプリ。現在、様々な業態の企業25社が出店しているそうで、自動車メーカーとしては同社が初の出店です。

三菱自動車のパビリオンは、自動車の組み立て工程をパズル形式で体験できる「じどうしゃこうじょうたいけん」、画面をタップして太陽光や風力による発電量を増やしEV走行距離を競う「はしれ!!でんきじどうしゃ」の2種類のゲームから構成されています。

ガソリン、ディーゼル車とEV、プラグインハイブリッドEV(PHEV)の構造の違いや、電気が持つエネルギーソースの多様性という価値を、楽しみながら学べる内容。今後、全国の販売店のキッズコーナーでも楽しめるよう配備を進めていく方針としています。三菱自動車は、日産リーフよりも先にi-MiEV発売したEVのパイオニアであり、アウトランダーPHEVを同社のフラッグシップモデルに据えています。

同社では、電動車の開発、生産、販売を行うだけでなく、小学生向け出前授業や工場見学受け入れ、職業・社会体験施設である「キッザニア」への出展、「電動DRIVE STATION」におけるワークショップイベントなどを通じて、次世代を担う子どもたちの育成や、電動車への理解、普及につなげる活動に積極的に取り組んでいくとしています。10連休となるゴールデンウィーク、親子で楽しんでみてはいかがでしょうか。

(塚田勝弘)

【関連サイト】

「ごっこランド」
https://kb8x3.app.goo.gl/shZA



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