機能的なカスタムから見た目を大きく変えるカスタムまで、幅広く楽しめるカスタムバイク。色々なカスタムのスタイルがあるけど、レーサーみたいなカスタムだってカッコつけで乗っても最高にカッコ良いんです!
今回はオフロード編と題して、未だに根強い人気がありながらも、2017年に生産終了を発表しているWR250Rのカスタムバイクをご紹介します!
バイクを楽しむ上で重要なのは、自分がカッコいいと思えて走りを楽しめること。今回紹介してもらったショップでもレーサーみたいなカスタムバイクだけど、乗っているお客さんはみんなツーリングや林道をメインに使っているそう。
カスタムバイクを囲みコーヒーでも飲みながら、仲間同士で見せ合って話し込むのだって楽しそう!機能的なカスタムもバイクを乗る技術が上がった時に、カッコよくバイクを走らせる時に役立つから最初は見た目で楽しんだってOKなんです!
ヤマハ専門店のアソビ屋さん「T – SPACE」が製作したカスタムバイクがこちら。
市販されていないこのカラーリングは、オーダーメイドで製作したオリジナルグラフィックを使用することで、自分の好きなデザインに変更することができるそう。このバイクにはマフラーやガード類、リムやアルマイトパーツなど数え切れないほどのカスタムパーツが装着されてますが、このお客さんは乗るのと同じくらい、少しづつカスタムするのが楽しいんですって。
レーサーライクなゼッケンカウルとメチャクチャ明るいフォグランプの組み合わせは、見た目がシンプルになるし街乗りでもかなり目立つスタイル。このカスタムにはエンジンの出力特性をハンドルスイッチで変更できるカスタムがされたりと、ベテランも唸らせるカスタムになっています!
こちらはブルーを基調とした迷彩カラーで、他にもロッシレプリカやスーパークロス仕様など、オリジナルグラフィックだけでもかなり個性を出せちゃいます!
オフロードバイクの良さは、都会的な走りからツーリング、その気になれば林道だって走りにいけるところ。このスタイルだったら、今流行りのエンデューロレースにだって遊びに行けちゃう!
オフロードバイク編と題して、カスタムバイクをご紹介しました。生産が終了したWR250Rは、シャープなスタイルと圧倒的なスペックが人気のバイクですが、オフロードバイクにはラフで自由な雰囲気がカスタムにも合ってるんですよね!
バイクに乗ったりカスタムすることは、大事なコミュニケーションツールにもなるし、自分だけのカッコいいカスタムバイクをじっくり作って、カッコいいバイクライフにしましょう!
(ライター:サワダ ジュンイチ/Moto Be バイクの遊び方を提案するWEBマガジン)
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